アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2012年1月10日火曜日

589-soto



春待つ。

はく息が白い季節ですが、
葉っぱの落ちた樹木の枝先には
ちいさな蕾が。
見つけるたびに、
なんだか嬉しくなってしまいます。
春を想うしあわせです。

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