アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2015年8月28日金曜日

1922-soto


tint
 
ie.soto ホームページにて works を up しています。
門壁の色を変え、その廻りに揺れる樹木たちを配置し
より一層とおうちが引き立つようにと制作させて頂きました。
ドアを開けたとき、帰ってきたとき
空と一緒に目にするところへとちいさな季節を
四季折々、その時々の変わりゆく色合いが
積み重なる日々と一緒に思い出される
家族のしあわせにやさしく寄り添うところとなるよう
想いをこめて。
 
 




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