アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2014年8月26日火曜日

1554-soto

 
燕帰る。
 
只今、新しい工事に向けて準備中です。
涼しくなった夏の夕方や秋の長い夜
寒い冬の朝や穏やかな春の午後
窓を開け、その時々の風を部屋へと誘い
家の中で季節を感じる
ちいさな笑顔が生まれるところとなるよう
想いをこめて。
もうしばらく、お待ちください。
 
 

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