アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2013年11月19日火曜日

1268-soto


hailstone
 
パラパラと音を立てながら
空から白い霰がふる一日となりました。
夕暮れ時、寒さにふるえていると
目の前に二重にかかる虹が
なぜだか心がぽっかりと温かくなる
しあわせな時間となりました。
 
W様、今日はお時間を頂き、
ありがとうございました。
新しく始まる家族の時間
まだ少し遠い春のお庭を思う時間も
ちいさな思い出となるよう。
想いをこめて。
 
H様、いつもありがとうございます。
また、お会いできる日を楽しみに。


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