アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2013年12月5日木曜日

1284-soto


冬の日
 
ふらりと寄った本屋さん
目に飛び込んで来たのは『 優良木造住宅の本 』
お仕事させて頂いたOさまのおうちが表紙になっていました。
一緒に作業を楽しんだ門柱や
悩みになやんだ樹木たちも写っており
自分のことのように嬉しい出来事となりました。
お声掛けを頂き、
ひとつ、ひとつと想いを受け取りながら
完成させた外構も
これから過ぎ行くたくさんの季節のなか
もっと、もっとたくさんしあわせな家族の思い出が
積み重なるところとなるよう想いをこめて。
また、お会いできる日が楽しみです。
Oさま。ありがとうございました。
 
 




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