アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2012年5月23日水曜日

723-soto


liquidambar styraciflua。


シンボルツリーを考えるとき、
何度も、樹木の生産者さんの山へとお伺いします。
樹形や高さを見ては、
『あれかなぁ...でも、こっちも...』とウロウロ。
心が決まったときは、ほぉっと一息。
愛情たくさんで育った樹木を眺める、
しあわせな時間です。

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