アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2019年2月21日木曜日

3196-soto


simple。

ie.soto ホームページにて works を up しています。

家族の成長と共に大きさも使い方も変わる車
大切な愛車を紫外線から守り
雨の日は乗り入れがしやすくなるカーポート
検討されてる方も多いかと思います。
形状や大きさ、色や柱の位置、金額
ひとつのメーカーにもたくさんの種類があります。


台数や見た目や使い方、敷地の形、乗り降りする場所
例えば
ダイニングテーブルやソファのように
その家にあったものを選ぶ
カタログを見る時間も楽しんでいただければ


今回のプランは、極力シンプルに
まっすぐなラインのものを選びました。
柱が奥に2本だけのタイプ
間口が広くなり、出し入れや見通しも良くなります。

車庫と家の間に樹木を配置することで
目線をやさしくカットしながら奥行きをだし
メリハリをつけた外構に


アプローチや車庫はコンクリートで歩きやすく
車から乗り降りする、目につく場所に
季節のちいさな景色を


その家にあった外構が、それぞれを引き立て合いながら
大切なものがふえるところとなるよう
想いをこめて。






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