アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2011年9月16日金曜日

473-soto



鶺鴒鳴。


車で走っていると、前に小さな鳥が

スイスイと飛んでいきます。

行きも帰りも同じ場所で、

なんだか『こちらですよ。』と言っているよう。

可愛い誘導員さんとの出会いでした。

今日の夕暮れには大きな虹が、

『あるいてみたいね。』

こどもたちも、大人になっても、

想いは一緒のようです。

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