アンティークとは云わないまでも            

ゆっくりとした、つむぐ日々のなかで、         

長い年月をかけて、大切にされてきたもののように。

そんなものがある、つむぐ日々のなかで、      

ただ何となく落ち着けて                  

ただ何となくやわらかさに包まれてるような。     

そんなものがある、庭でのしあわせを想っています。

2014年3月5日水曜日

1374-soto


春の雪
 
ニャーの声に振り向くと、
おおきなあくびをしていたおうちのねこ
日向ぼっこをしていたのか撫でると
背中がポカポカになっていました
ちいさな季節を感じた
ついついと笑顔になれる午後となりました。
 
 

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